秋が深まって参りました。

いかがお過ごしでしょうか。

燥邪の影響で、体が乾燥するこの季節。肝氣が高まって氣滞となり、首こりや頭痛、のぼせ、情緒の不安定さなどが出ていたりするかもしれません。
そんな場合、秋に摂ると良い白い食べ物(梨、大根、蓮根、豆乳、乳製品、ごま、くるみ、落花生、はちみつ)等で、滋陰潤燥(水分を滋養し、渇きを潤す)をされると楽になります。

のどの痛みには特に、解毒効果もあるくず湯もききますので、おためしくださいませ。葛根湯は体力のある程度ある人の風邪ひきの漢方薬ですが、葛湯なら体力が低下していても大丈夫です！！

緑茶でのうがいでのどの殺菌もお忘れなく！！

肝氣を高める辛いものはまだ控えめが良いのですが、寒邪をうけて、寒氣がするときなどは、しょうが紅茶に黒砂糖やはちみつを入れたり、ホットミルクにシナモンを入れたものなどをたっぷりとってお体をあたため、睡眠やご休息をゆっくりおとりください！！(*^-^*)

辛いものは控えめが良いです。

夏の反動や涼しくなった影響で、体によくないものなどを食べすぎてしまわれた場合は、一度内臓を整えて筋肉をほぐし、、老廃物を流して、お体をすっきりリセットされると体調がよくなります。

また、秋冬にお体の内外をしっかりケアされると、花粉症やだるさなど、春以降のご体調も随分変わって快適にお過ごしいただけますので、是非弊店の整体(経絡ケア)をご利用くださいませ。

お待ちいたしております！！(*^-^*)